ゆとり教育を受けた次の若者の世代をさとり世代と呼ぶそうです。
人生においてかかる高コストなものは
住宅、車、教育です。
その3つを背伸びせず、むしろ少し身をかがませて消費したらどうでしょうか。
気持ちにゆとりができます。
中古のマンションでいいかもしれない。賃貸でもいいかも。
車はなしか、軽自動車でも十分かもしれない。
大学まですべて国公立でもいいかもしれない。
バブル世代の私ですが、さとり世代の考えに共感します。
マウンティングをできるだけしないように生きていければ
楽になれると思います。
美しが丘メンタルクリニック
心療内科・精神科 たまプラーザ
児島一樹