ブログ

2017.10.22更新

ゆとり教育を受けた次の若者の世代をさとり世代と呼ぶそうです。

人生においてかかる高コストなものは

住宅、車、教育です。

その3つを背伸びせず、むしろ少し身をかがませて消費したらどうでしょうか。

気持ちにゆとりができます。

中古のマンションでいいかもしれない。賃貸でもいいかも。

車はなしか、軽自動車でも十分かもしれない。

大学まですべて国公立でもいいかもしれない。

バブル世代の私ですが、さとり世代の考えに共感します。

マウンティングをできるだけしないように生きていければ

楽になれると思います。

 

美しが丘メンタルクリニック

心療内科・精神科 たまプラーザ

       児島一樹

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.10.03更新

精神科のお薬は大きく分けて

1)抗不安薬

2)抗うつ薬

3)躁うつ病(双極性感情障害)に対する薬

4)統合失調症に対する薬

5)抗てんかん薬

6)睡眠薬

と6つくらいに分かれます。

お薬は多様な使い方があります。

統合失調症に対する薬や抗てんかん薬を双極性感情障害に処方したり、抗うつ薬を睡眠を改善するために処方したりもします。

症状に効果があるかないか、個人差が大きいので慎重に処方を組み合させていきます。

 

美しが丘メンタルクリニック

心療内科・精神科 たまプラーザ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.10.03更新

待合室の2鉢あるうちの1鉢のパキラが枯れてきてしまいました。スタッフが定期的に水やりをしてくれて、なんとか5年くらいは生き延びてくれたのですが・・・植物も生き物です。生きているから美しいし、癒しを与えてくれると思います。長くクリニックに置いてあると、愛着が湧いてくるのですが、仕方ありません。もともと南国の植物ですし、鉢植えでは限界があります。かわいそうですが、新しいものを発注することにしました。近日中に、また元気の良いパキラを見ていただけると思います。

 

美しが丘メンタルクリニック

心療内科・精神科 たまプラーザ

 

2017.10.03更新

 親戚の薬剤師が同僚のピッキング(薬を取りそろえる作業)が遅い。どうしたらいいのか?と言っていた。

それに対する私の答えは、「現在、技術的にピッキングはロボットができる。10年以内に普及する。ロボットがピッキングしたら、薬剤師が一応目で確認して、患者さんに渡せばいい。いや10年後には規制さえ緩和されれば、アマゾンにクリニック医師が直接処方箋データを送り、アマゾンの地域の倉庫でピッキングして郵送」「薬剤師は遠隔服薬指導をスマホで行えばよい」ということになる」「多くの慢性の患者さんはスマホ(遠隔診療)で医師の診療を受け、スマホで薬剤師の薬剤指導を受けることになる」時間の問題で、規制緩和だけが問題。ピッキングマシンは大手の調剤薬局が導入すればあっという間に安価になるでしょう。つまり同僚のピッキングのスピードで悩むことはなくなるでしょう。

 

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心療内科・精神科 たまプラーザ

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